国際ボランティア学会大会は、1999年2月に創立記念大会を大阪大学で実施し、1999年11月に第1回大会を東京YMCAで行いました。ボランティアに関わる研究者・実践者たちにより開催され、ボランティア活動の情報発信、交流の場となっています。全国各県にて現地実行委員会が主体となって開催しております。
来る2023年2月18日、19日に第24回国際ボランティア学会学術大会を開催いたします。
今回は会場を文教大学東京あだちキャンパスにて対面およびオンラインのハイブリッドで行う予定です。
大会テーマは「つながり-助け合う社会を創る」とし、自発的な協力と助け合いをネットワークと協働を通じてどのように無理なく進めていくかについて議論をしていくことを目指し、共通論題セッションでは地元足立区でさまざまな課題に対処している団体の皆様から率直なお話をお聞きしていく予定です。
大会実行委員長
林 薫
2023年2月18日(土)・19日(日)
文教大学東京あだちキャンパス(Zoomを利用したハイブリッド方式で実施)
東武鉄道東京スカイツリー線「谷塚駅」から徒歩15分
東武鉄道東京スカイツリー線「竹の塚駅」からバス15分
つくばエクスプレス線「六町駅」からバス15分
以下のサイトをご参照ください。
https://www.bunkyo.ac.jp/access/adachi/
2022年11月 | 第1報発信 |
2022年12月8日 |
発表Web申込受付オープン
PC・スマホ共用 スマホ専用 携帯電話専用 |
2023年1月19日 | 一般発表および企画セッション申込、および抄録集原稿提出締切 |
2023年1月20日 | 参加受付開始→2023年1月31日頃に変更 |
2023年1月27日 | 発表者採択通知 |
2023年2月10日 | プログラム発表 |
2023年2月16日 | 抄録( PDF )公開 |
2023年2月17日 | 大会参加の事前受付終了 |
2023年2月18日 | 当日会場受付(支払い条件に制限有)開始 |
対面およびオンラインのハイブリッド方式(オンディマンド視聴も可能)で実施します。
なお、セッションは録画することをご了承ください。
録画版は大会終了後、準備でき次第3週間の期間に限定して参加登録していていただいた方に、対面参加、オンライン参加を問わず、オンディマンド視聴用に公開します。
対面、オンライン参加とも同額です。
一般会員:3,000円 (事前支払い) 4,000円(当日支払い)
学生会員:2,000円 (事前支払い、当日支払い同額)
法人会員:10,000円 (4名様まで登録可能)
非会員:5,000円 (事前支払い、当日支払い同額)
「共通論題セッション(公開シンポジウム)」のみの参加、視聴は無料です。
下記のサイトにアクセスして、登録をお願いいたします
https://ws.formzu.net/dist/S918184101/
事前支払いは2月17日 15:00まで受け付けます。それ以降は当日支払いでお願いいたします。事前支払いの方法は金融機関振り込みになります。
なお、振り込みに際しては、振込された方の名前がわかるような設定もしくは手続きをお願いいたします。
銀行口座:足立成和信用金庫 花畑支店 (普通)026-0439301
第24回国際ボランティア学会学術大会実行委員長林薫
(ダイニジュウヨンカイコクサイボラン)
18日の夕刻に簡単な懇親会を実施予定です。コロナ対策の見地から個別包装された軽食中心で行います。参加費は2000円程度の予定です。参加費は現地で徴収します。
なお、参加登録時に最低催行人数(20名ほど)に満たない場合には中止もあり得ます。
19日は地元の足立区およびURが推進する「竹の塚まちづくりラボ」のイベントに
エクスカーションとして参加することを予定しています。
詳細がわかりましたら本ページにてご連絡いたします。
今回の大会では、18日の昼にブラウンバッグ・ランチ・セッション(昼食持ち込みのセッション)として国際ボランティア学会のデジタルバッジ導入に関するディスカッションを行います。このディスカッションのために、アンケートにご協力お願いいたします。
下記のサイトにアクセスしてご回答お願いいたします。
https://forms.gle/xpiKq9SapZTb2HyQ8
国際ボランティア学会第24回大会実行委員会
isvs24@bunkyo.ac.jp