国際ボランティア学会の年次大会が、名古屋に初上陸します!
2012年度・第14回大会は、「なごや、大好き!だから、考えよう。」をテーマに、研究と実践を結ぶ市民公開プログラムを企画しました。
第1部の公開シンポジウムでは、「お金の地産地消から、地域の未来を描く」と題し、地域内で志のあるお金を社会課題の解決へ繋げるしくみ“市民ファンド”について、第2部の緊急フォーラムでは、「東海地震に負けない!みんながやるべきこととは」と題し、阪神淡路大震災および東日本大震災からの教訓について、考えます。
いずれも参加費無料の市民公開プログラムです。
また、市民公開プログラムを開催前の同じ会場内で、ランチ・ディスカッションとして、「地域参加型学習のシステムとスタイル-各地の大学ボランティアセンターの実践から探る」も企画しています。
こちらも、参加費無料の市民公開プログラムで、ランチ持参での参加が可能です。
多数の方々のご参加を心待ちにしています。
なお、同日の午前は、国際ボランティア学会員による研究発表を行います。「サービスラーニング・学生ボランティア」「国際ワークキャンプ・国際ボランティア」「多文化共生」「外国人児童生徒」の4つのテーマで研究発表を行います。
内容は、研究者だけではなく、NGO/NPO、ボランティア活動実践者の方々による各地の実践や活動報告、院生・学生の皆さんの体験報告もあります。
学会員以外でご参加したい方は、臨時会員として参加可能です。下記の「お問い合わせ先」までご連絡ください。
実行委員一同、皆様のお越しを心よりお待ちしています。
大会実行委員長
小島 祥美
2013年2月16日(土)
愛知淑徳大学 星が丘キャンパス内
愛知県名古屋市千種区桜が丘23
名古屋駅より地下鉄東山線「星ヶ丘」まで18分。
「星ヶ丘」3番出口から徒歩3分。
小島祥美(愛知淑徳大学 准教授)
なごや、大好き!だから、考えよう。
<研究発表・会場1号棟3階(要参加費)>
9:30~ 受付開始
10:00~11:30 研究発表 研究発表の会場とスケジュール
12:30~13:00 総会
<昼食のご案内>
・会場内で、障害福祉サービス事業所ほっとはむの「安心、安全な食材を使用し、手作りにこだわった、温かみのあるお弁当」、ワークショップすずらんの「無添加パンのわっぱん」などを販売いたしますので、ぜひご利用ください。
・発表時間10分+質疑応答5分の計15分とし、口頭で発表してください。
・パワーポイント使用希望者は、2007バージョン以下で保存した原稿を、2013年2月6日(火)までにメールによるファイル添付で第14回大会実行委員会専用アドレス14thnagoya@gmail.comまで送付してください(画像などが多く8MB以上になる場合はご連絡ください)。
国際ボランティア学会のホームページの「第14回大会参加・研究発表申込フォーム」より必要事項を入力していただき、大会参加費を第14回大会委員会専用口座へ振込ください。なお、領収書は学会当日受付にてお渡しいたします。
<大会参加費(含む「発表要旨録集」代)>
正会員4,000円 学生会員2,000円(早期申込割引は終了)
なお、臨時会員については5,000円(学生2,000円)とします。